
特徴
SMBCグループのSMBCモビットは少額の借り入れする人にとって、実質年率ではあまりメリットはないですが、やはり大手SMBCグループの会社だという信頼感と安心感があります。職場への電話連絡のないWEB完結申込がお薦め。また、休日や夜間での振り込み融資にも対応しています。
10秒簡易審査!
大手のSMBCグループなので安心!
実質年率 | 限度額 | 審査時間 |
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3.00 ~ 18.00 % | 1 ~ 800万円 | 10秒簡易審査 |
融資時間 | 無利息期間 | 対応コンビニ |
最短即日※ | - | ![]() ![]() ![]() ![]() |
利便性 | ![]() |
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審査時間 | ![]() |
オススメ | ![]() |
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
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返済日は自由に選択できるので、都合の良いタイミングを選んでおけば給料日とのずれがあってもなんとかなるでしょう。担保や保証人が必要ないのはどこのサービスも同じようなもので、安心して頼れるカードローンとしては一番です。SMBCモビットはSMBCグループに所属する会社ということもあって、その安心感が何より強いです。消費者金融のサービスとは異なる本格的なカードローンなので、お金に困るかもしれない方、お金に困っている方はまずはSMBCモビットを考えてみてください。
借入限度額1万円から800万円円
実質年率3.00%~18.00 %
利用対象満年齢20才~74才の安定した収入のある基準を満たす方
アルバイト、パート、自営業の方も利用可能
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。
約定返済日5日、15日、25日、末日
返済方式借入後残高スライド元利定額返済方式
担保・保証人必要なし
借入利率借入残高×借入利率÷365日×返済期日以前利用日数
(※うるう年の場合、年366日の日割計算)
特徴
消費者金融として有名なプロミスは、今でもカードローン、借金を利用する人々には欠かせないサービスです。限度額は500万円までですが、金利上限が17.8%ということもあって、少しお得に借り入れできます。返済方式はSMBCモビットと同じで、SMBCモビットとプロミスを比較したら、プロミスのほうが実質年率は少しお得になります。
オリコン顧客満足度ランキングノンバンクカードローン2年連続第1位!(2020-2021)
実質年率 | 限度額 | 審査時間 |
---|---|---|
4.50 ~ 17.80 % | 1 ~ 500万円 | 最短25分 |
融資時間 | 無利息期間 | 対応コンビニ |
最短25分 | 30日間 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
利便性 | ![]() |
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審査時間 | ![]() |
オススメ | ![]() |
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
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プロミスは2020年と2021年の2年連続でオリコン顧客満足度ランキングノンバンクカードローン第1位という安心感があります。消費者金融のサービスだという枠を出ないので、誰かに借金していることがバレるとちょっと気まずいかもしれませんが、サービス面からすると何のマイナスもありません。無人契約機も各地域にあるので、ネット完結で借り入れできない方でも安心です。
借入限度額1万円から500万円円
実質年率4.50%~17.80 %
利用対象年齢18歳以上、74歳以下のご本人に安定した収入のある方
アルバイト、パート、自営業の方も利用可能
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。
約定返済日5日、15日、25日、末日
返済方式残高スライド元利定額返済方式
担保・保証人必要なし
借入利率ご利用金額×借入利率÷365日×ご利用日数
(※うるう年は366日で計算)
※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
特徴
アコムはテレビCMでもよく見かけるサービスで、カードローンや借金に関しては印象がそこまで悪くないです。金利は最大18.0%で他とほとんど変わりませんが、返済方式が定率リボルビング方式で借り入れた人にとっては少し負担が大きくなりやすいサービスです。 多数の店舗を抱えていますが、公式サイトの会員ページから書類データをアップロードすることで、来店不要で契約できます。
30日間金利0円!
テレビCMでも有名!
実質年率 | 限度額 | 審査時間 |
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3.00 ~ 18.00 % | 1 ~ 800万円 | 最短30分 |
融資時間 | 無利息期間 | 対応コンビニ |
最短1時間 | 30日間 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
利便性 | ![]() |
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審査時間 | ![]() |
オススメ | ![]() |
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
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各地域の主要拠点、駅周りなどに自動契約機があるのでWEB完結※のサービスと合わせて利用できます。
※在籍確認が行われる場合があります。
借入限度額1万円から800万円円
実質年率3.00%~18.00 %
利用対象20歳以上69歳以下の安定した収入と返済能力を有する基準を満たす方
約定返済日1回の支払いにつき35日以内または毎月払い
返済方式定率リボルビング方式
担保・保証人必要なし
借入利率ご利用金額×借入利率÷365日×ご利用日数 (※うるう年は366日で計算)
※ランキングは当社調査によって作成
会社名 | 借入限度額 | 金利 | 審査時間 | 融資スピード | 公式サイト |
---|---|---|---|---|---|
![]() SMBCモビット | 800万円 | 3.0~18.0% | 即時 | 最短1時間 | 公式サイト はコチラ |
![]() プロミス | 500万円 | 4.5~17.8% | 最短25分 | 最短25分 | 公式サイト はコチラ |
![]() アコム | 800万円 | 3.0~18.0% | ~30分 | 最短1時間 | 公式サイト はコチラ |
![]() アイフル | 800万円 | 3.0~1.8% | ~30分 | 最短1時間 | 公式サイト はコチラ |
カードローンはその仕組みとリスクを正しく理解して使う分には、便利で生活を支えてくれる価値ある金融サービスです。お金がどうしても足りない時や生活の変化に応じてお金をやりくりしないといけない時、予想外の急な出費にも対応できるので利用しておいて損はないものです。
銀行や消費者金融が提供しているカードローンは、生活を便利にするためのサービスです。お金がどうしても足りない時に生活を支えてくれるものですので、いざという時のためにカードローンの契約をしておいて、日頃は一切使わないというような借り入れの仕方をするのもありでしょう。
お金が足りなくなるという状況は社会人を経験していれば1度や2度はあるはずです。飲み会、家電の故障、引っ越しに伴う出費、車の修理費用など貯金をしていてもやりくりを考えたら、そのときは一気にまとめてお金を出費すべきではない時もあります。分割払いができれば良いですが、一括払いしか出来ない場合にはカードローンなどを利用して一時的に負担を分散するとよいでしょう。
カードローンは当然借金ですので、金利がかかります。金利、利息が追加されての返済総額になります。お金を借りているのですから、ここに金利が加算されるのは当然です。以前はこの金利が暴利で、返済しきれないほど高い数値でしたが、今はきちんと法律で金利上限が定められているので、有名な消費者金融、銀行のカードローンを利用しても金利で損をすることはそこまでありません。返済が早ければそれだけ金利は少なくて済むため、できるだけ短期間で繰り上げて返済することを真剣に考えていれば全く問題ありません。
カードローンにはいくつか返済の種類があります。この返済の種類を理解していればカードローンを利用した後にお金で苦しむのを避けることができます。
元利均等返済方式は、利息負担が大きくなりますが、毎月の返済金額は変わらず計画的に返済ができます。元金均等方式は、最初の返済額は大きいですが、利息の負担総額は少なくて済みます。リボルビング方式は毎月の返済額は同じですが、金利が常に一定で高めの数値なため、結果的に負担が大きいです。このうちリボルビング方式は特に金利の負担が大きくなってしまうので、元利均等返済、または、元金均等返済方式で、早めに繰り上げ返済するのが無難です。
銀行や消費者金融のカードローンでは、元利均等返済、元金均等返済のどちらかが採用されていることが多いです。だいたい3%から18%ほどの金利に設定されていて、借入金額が少ないほどかけられる金利は大きいです。それでも借入総額は少ないので、結局かかる金利はそこまで大きくはならず、とにかく早く返済する事で負担を最小限にできます。
カードローンは、契約する時に利用限度額が設定されます。例えば50万円を上限に設定してもらえた場合には、50万円の範囲内であればいつでも、いくらでも借り入れができます。また、返済をするのも自由で、50万円以内の借入額であれば返済をした月にまた追加で借り入れをしても問題ありません。追加借り入れも追加で多めに返済することもできるのがカードローンのメリットです。
ただし、このカードローンの使いやすさ故に、カードローンの口座を自分の銀行口座と同じようなものだと勘違いして使ってしまう人もいます。金利を支払う前提で、全てを理解した上で利用をして、しかもお金にも余裕があって、仕事もきちんと続けているのであればそれでも良いかも知れません。収入が安定しているならば、早めに借金からは足を洗って、貯金して、人のお金には頼らない、銀行のカードローンに頼らないようにする方が、お金の無駄はなくなります。
クレジットカードやキャッシングは一度支払い、返済方法を決めると、毎月の返済以上に返すのは無理です。方法があるとすれば全額一括支払いだけですので、結局一時的に懐に残るお金が減ってしまいます。クレジットカードもリボ払い、一括払いを設定していると、それ以上の変更は出来ないので計画性が何よりも大切です。カードローンもクレジットカードも双方にメリット、デメリットありますが、自由度が高いのはカードローンで、より計画性が大切になるのもカードローンです。
お金を借りることそのものは悪ではないですが、計画的に借り入れないとお金を借りる人も貸した人も損をすることになります。お金を借りた人は返済できなくなったり、支払いを遅らせてしまったりすると信用情報にマイナスの情報が残り、クレジットカードやその他のことに関して不利になります。もちろん、社会的な信用を失うこともあれば、お金に関して扱いがなってないなど、仕事や家族関係で関係ない評価を受けてしまうこともあります。
お金を貸す人にとっても、お金が返ってこなくなる、債務整理などを起こされて回収できなくなる、予定通りに返済されず金利収入がなくなるなどデメリットが多くなってしまいます。ビジネスとしてお金の貸し借りを考えた時、貸主としては契約通り金利と元金を返してもらわないと困りますが、どうしても難しい場合は、金利だけ、または、元金だけでも返してもらえるよう交渉したほうがすべてを失うよりはマシだという考えに落ち着くこともあります。一番困るのが無計画な人にお金を貸してしまうことで、この場合は貸した人にも責任が一部あるため、お金を失って損をするのはどちらかというとお金を貸した人になるかもしれません。
カードローンを利用する時には、必ず、いくらお金が必要で、どのくらいの期間でお金を返済できて、金利がいくらになるかシミュレーションしておかないといけません。まず、返済が終わるまでの36カ月、48カ月という3年、4年の期間のお金の動きを予測して、収入はどの程度変化する可能性があるか、会社の業績や経営状態から見てサラリーマンの給料で安心していけるか、金利、生活の変化や保険料の変化、車の修理やメンテナンス、支払う税金、結婚、離婚の可能性なども考慮して、バランスシートを数年単位で作るのが理想です。
長期的な生活費の概算を出して、それでもカードローンを利用して問題が起こらないか、個人的に買いたいものや行きたい場所にいくらかかるか、細かいところまで考慮しておくのがベストです。細かく家計簿の予測を立てることはないですが毎月の収支を理解して、しっかり安定した生活ができるかどうか把握するのは大切です。こうした点から、会社が潰れる可能性があるサラリーマンより、公務員の方が借金の審査に受かりやすいという事情もあります。
カードローンに限らず、借りたものは早めに返すのがトラブル回避の鉄則で、社会人としてのマナーでもあります。レンタルビデオでも、借りたお金でも、図書館で借りた本でも早めに返すことで、また次も貸して大丈夫だ!という信頼を得られます。返すのが遅れればペナルティを受けたり、追加料金を支払ったりするのは当然で、約束を破る人に、お金を返すから貸してくれと言われてもお金を貸す人はいないです。
カードローンを早めに返すのが良い理由は、金利が最小限で済むという具体的な理由と、社会人としての信頼を維持するという精神論的な理由があります。返済期間が長くなってもきちんと返済していればお金の事で信頼を失うことはなく、きちんと借入限度額をあげてくれたり、他のクレジットカードサービスでも利用限度額が上がったりしてくれます。カードローンやクレジットカードの支払い遅れがあった場合は、その分信頼を失って、携帯電話、iPhoneを購入する時の分割払いの審査に落ちることもあります。
お金を借りる時に考えれば良いのは、お金は早めに返済することだけです。毎月の返済額を少し多めにするのもおすすめです。カードローンでは毎月1回返済期日があり、早めに返済金額を多めに返済すれば、かかる金利は少し減って、元金を多めに減らせるので総額では返済総額を減らせます。カードローンでもキャッシングでもお金を借りたら、早めに、計画的に返済することを忘れず、無理な買い物はしない、無理な出費をしないようにする、日頃から貯金しておくのも大切です。
借金・カードローン完済日誌
社会人になって10年、両親は既に他界して、独身生活を送っていたのですが、アパートの取り壊しだか、立て直しだかが必要になるということと、ちょうど契約更新の時期になったので引っ越しをすることになりました。貯金もそれほどなく、引っ越しに合計で15万円ほどかかり、しかも、新しい入居先で10万円くらい初期費用が必要になるという状況になってしまったので、カードローンを頼ることにしました。大家さんや不動産屋都合での引っ越しだったので、かかるお金はそこまで高くはなく、敷金や礼金など色々おまけしてもらったのですが引っ越しの時期が、引越し業者が忙しい時期に当たってしまったこともあり、お金がかかる結果になりました。
とりあえず、ざっと計算して30万円ほど必要になるということで、カードローンの申込みをし、審査はすんなり通過できて、借り入れもスムーズに、支払いもスムーズにできました。あとは返済するだけという状況で、個人的にはそこからが長く感じました。毎月1万円ずつ返済していけばよいのですが、限りある収入の中で支払いをしていくのは、思ったよりも我慢が必要でした。会社から出るボーナスも少ないので、まとめて一気に返済するのも難しく、多くても5万円まとめてガッツリ返して元金を減らすくらいしか出来ませんでした。結果的に3年かけて完済できましたが、返済中は生活をどこか切り詰めて我慢していました。
完済できてからは毎月失っていた1万円を自由に使えるようになって、だいぶ気は楽になりました。新しいアパートでは、大家都合、不動産屋都合の引っ越しだったこともあり、礼金はなく、最初の2年経過後の更新料も不動産会社持ちにしてもらったので、追加で借り入れないといけないような事はありませんでした。基本的に自宅の中で完結する趣味しかなかったので、お金も無駄に消費されることもなく、平穏に生活できています。
貯金を切り崩すのも考えましたが、この先何が起こるかわからないということで、当初の感覚では固定で持てているお金を一時的にでも減らすのは不安でした。何が起こるかわからないという不安から、借りて一時的に変化に対応し、金利や利息の出費は不安解消のお礼金みたいなものでもあると思って支払っていました。カードローンがなかったら当然全額自費でなんとかしなければならず、親ももういないので頼れる人もおらず、少しきつい状態になっていたかもしれません。
だいぶ前の話になりますが、レイクでお金を借りてなんとか完済しました。今は新しいレイクALSAという名前に変わっているようですが、当時はただのレイクのカードローンでした。金利は他と比べて少し高いのかと思いましたが、比較してみると結局18%ほどの金利はかかるようだったので、返済方式を自分で選べるレイクにしました。どちらにしてもリボルビング方式なのですが、ほんの少し差があるような感覚でした。ボーナスは会社から出るので、ボーナスで返済すればすぐに完済できるだろうと思っていました。
借り入れたのは50万円で、高校時代からの友人との海外旅行のために契約し、現地でもお金が足りなくなったのでレイクのカードローンに頼ってしまいました。初めての海外旅行だったこともあり、必要になるかわからないのに先に20万円ほど借り入れて行ったので現地で豪遊して、ほとんど使い切ってしまいました。もちろん、ボーナスが出ればそこで取り戻せるので少し我慢すればいいと思っていたのですが、出費が重なり始めたためにボーナスで返せない事態になってしまいました。車や家電が壊れて修理したり、税金の出費やお付き合いする人の変化でお酒代が少しかさんだり、そうした変化に備えずにレイクで借り入れてしまったのがいけませんでした。
予測できない未来の出費を考えずに、たぶん返せるだろうと無駄に借りてしまって、結局50万円返さなければいけなくなり、月々返済しながらも、ボーナスを自由に使えるときが来るまで我慢する感じでした。結局完全に返済できるまで2年もかかってしまいましたが、予定より遅れはしても遅延はすることなく完済できました。返済している期間は正直厳しかったです。
この時の旅行は高校時代からの親友が海外勤務となり、今までの様にちょくちょく会えなくなってしまう。という事で一生の思い出作りのため!と企画したものでしたのでこの時しかチャンスはなかったと思っていますし、私たちの宝物になっています。この時に借入して旅行で使ったお金に関しては悪い選択ではなかったと思っています。ただ、私の場合はその後まだ借りられると思って追加してしまった分が余計だった気がします。
よく聞く話ですが、貸してもらえる残高を貯金の残高と勘違いしてしまった感じでしょうか。この点はホントに注意しないとだめですね。できれば借り入れしないというのが一番ですが、どうしても必要になった場合には、必要な分だけを計画的にカードローンやキャッシングに頼るのが良いと思います。計画通りの返済金額、スケジュールであればストレスも感じないと思います。